便秘とダイエットの関係

お通じが悪くなる便秘の症状は、ダイエットとって問題になることはあっても、メリットはありません。 それでは、便秘になると体にどんな影響が出るのでしょうか。

便秘になると体調を崩すだけではありません。 肌の調子を悪くしたり、ダイエットを阻害したりします。

水分や老廃物を排出する作用も、腸が便秘状態になるとその影響で妨げられます。 代謝がダウンするために、脂肪も燃えにくくなり、ダイエット効果の出づらい体になります。 腸内に便が留まることによって、余分な水や、燃焼されるべき脂肪の代謝作用も低下します。 そして逆に体内に再び戻っていくことにもなるのです。

ダイエットが便秘の原因に

食物繊維が体内で足りなくなると便秘になりやすくなります。 ダイエットで食事コントロールをしたことが原因で、食物繊維が減り便秘を誘発することもあるのです。 水分が不足すると、便が硬くなって移動しずらくなります。 これが便秘の原因になります。

脂肪によって適度な摩擦を持つ便は便秘になりにくい便です。 脂肪はダイエットの大敵ですが、ダイエットに取り組んだために体調を崩し、便秘が酷くなっては意味がありません。 極端な減食や、水抜きによるダイエットは健康的な方法でとは言えません。 ダイエット中でも、たっぷりと水分を摂取しつつ、食事をしっかりと取りましょう。

便秘解消でダイエット成功

ダイエットを成功させるには、便秘の解消をする必要があります。 程度が軽い便秘ならば、薬を用いなくても、生活リズムや食生活の改善で解消可能です。

便秘対策には、こまめに水分を補充し、食事から取り入れる栄養素にも気をつけましょう。 運動習慣を見直す事も大切です。 毎日規則正しく、栄養バランスのとれた食事を、3食採りましょう。 そして充分な水分を摂る事が、最大の便秘解消方法です。

イモやマメ、キノコ、寒天、こんにゃくに含まれる食物繊維は、便を軟らかくし便秘を軽減する効果があります。 便秘への対策効果がある食べ物としては、乳酸菌を含むヨーグルトやチーズ、バターなどもあります。